- ビジネス
- ハノイ
- ホーチミン
生産計画の作り方
- 開催日
- 2022年03月29日〜31日
- 受講料
- 3,800,000 VND/人 (含む教材費)
3人以上の参加者グループは3%割引、5人以上の参加者グループは5%割引 10人以上の参加者グループは10%割引
- 対象者
- 全産業分野の、主として中小企業の製造現場管理職やリーダー、およびそれらを目指す方々。 演習では実際に生産計画を作成しますので、必ずパソコンをお持ちください。
- 言 語
- 日本語(ベトナム語通訳付き)(講師はオンラインで日本から参加します)
- 会 場
- VJCC ホーチミン校 (online by Zoom)
コースのご紹介
生産に携わる現場監督者や工場のスタッフは、単にその商品を作るための専門技術を知っているだけでなく、いかにして「ムリ・ムダ・ムラ」の少ないものづくりを実践するかが重要である。この生産管理の仕組みは、「生産計画」を基軸にして、全ての生産活動が、PDCA( <Plan:『生産計画』>、<Do:生産>、<Check:生産管理>、<Action:改善> )に基づいて実施されることである。
理論だけでなく、演習やディスカッションを通じて、「生産計画」の作成の仕方を具体的に学び、同時に、計画的な生産を行うために必要な生産現場の仕組みも学ぶ。生産現場の管理システムの改善とものづくりのQCD(Quality品質、Cost費用、Delivery納期)の改善を目指す。
講師のご紹介
清水 剛 (Tsuyoshi SHIMIZU)
リロ・パナソニックエクセルインターナショナル(株)上席コンサルタント。
松下電器産業㈱(現:パナソニック㈱)に40年間勤務、ものづくりから営業、人材育成など多種多様な業務に従事した。国内、海外で工場長、社長(マレーシア現地法人)、ブラウン管事業本部長、校長(パナソニックものづくり大学校)などを歴任し、数々の成果を上げている。2007年8月より、ベトナム日本人材開発インスティチュートの生産管理講座を担当し、人材育成とモデル企業育成のための現場指導を実施している。加えて経営塾講師も担当し、その熱心な指導は非常に好評である。